昨日のブログに忖度のことを取り上げました。
日本人特有の忖度には、
限界があることをここで述べたい。
感情体の意識の中心は、
太陽叢センターであることは以前に述べた通りです。
現在の私たち人類共通の課題は、
意識の焦点を太陽叢センターから、
ハートセンターへ移すことであると、
DK覚者は伝えています。
ご承知のように、
アストラルの世界は万華鏡の世界、
コロコロと変化します。
私たちの感情も所謂愛の気持ちから
憎しみへと変わりやすい。
忖度の結果は、口に出さなくても、
相手の意向に沿うように行動しますが、
相手の”Yes”か”No”を
明確に確かめたわけではないので、
こちらが”Yes”と思って進めたことも、
実は”No”のご意向だった、となりがちです。
アストラル体の曖昧さを無くすためには、
確固としたメンタル体の発達が必要です。
アストラル体と並行したメンタル体の進歩を、
DK覚者は私たちに勧めています。
”ホワイト・マジック”
(アリス・ベイリー著/AABライブラリー刊)
をご覧ください。
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