秘教日記

友人とのメールのやりとりで、
テレパシーのことが話題となりました。

忖度（そんたく）も口で言わなくても、
何となく相手の思いが分かるという点で、
テレパシーのハシリではないでしょうか？

それにテレパシー能力の発達には、
安定した感情体の発達が不可欠です。

感情体が洗練されて、
個人的欲望が少なくなり（つまり、意識の焦点が
太陽叢中心からハート中心に移行し）、
グループ全体の望みがその人の欲望となると、
メンタル体が発達するにつれて、
テレパシーが起こり易くなる、
というのが私の理解です。

元来、私たちはテレパシー能力を備えていますが、
それを必要としないがために、
気づかずにすごしている。

友人は今度UFOを見かけたら、
テレパシーを送ってみる、と言いました。

宇宙人は、
”アミ 小さな宇宙人”という本に書かれているように、
テレパシーが通常のコミュニケーション方法です。

テレパシー能力が、
特別に発達している若い人々が、
現在大勢生まれているはずですが、
能力の性質上、
人々に知られることなく、
仕事をしていると考えられます。

ちなみに、
メッセージでしばしば言われている、
”・・・あなたがたの非常に近くにいることを、
　まことにうれしく思う・・・”

この言葉は、
テレパシー的に、私たちの思いは、
瞬時に主に知られることを述べたもの。

私たちも、
主の思いを瞬時に感知できるように訓練しなければ。