4/6のニュース報道によると、
アメリカYoutube本社で銃乱射事件があり、
銃撃を受けた人々は怪我でしたが、
犯人の女性は死亡、たぶん自殺したとみられる。
私は自己破壊の衝動のことを思い出しました。
現代社会には、
テロ行為や自己破壊をする人の事件が後を絶たない。
二千年前にイエス・キリストが”愛”を説いて、
愛の時代を幕開けしましたが、
未だに愛が人類にとって、
達成すべき課題であるのは間違いがない。
自己破壊の衝動は、
どこから生まれるのだろう。
社会に不正義を感じることも、
大きな原因だと思いますが、
それよりも自分自身が、
正しく人生を歩めなかった、
失敗した、生きていても無駄だ、
という悔恨の気持ちが強いかもしれません。
自分自身が正しく歩んでいるという、
自負心があれば、
社会の不正義に耐えることが出来る。
社会の不正義に耐えるなら、
やがては解放の道筋が啓示されるかも。
”求めよ、さらば与えられん”である。
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