トランプ氏と北朝鮮の金正恩氏の会談で、
拉致問題を議題に取り上げるように要請するため、
阿部首相がトランプ氏との会談に出発。
とニュースで伝えらました。
拉致問題は、
許しがたい犯罪であると現在誰もが認識している。
戦争中になされた多くの犯罪行為のことは、
棚に上げて。
人類の人権意識は確実に進歩しました。
私はこの問題を、
”自由意志”の侵害という観点から、
考えたい。
”自由意志”については、
過去のブログで何度も論じました。
覚者方は、
どんなに些細なことがらでも、
他者の自由意志を冒すことはない。
それは、宇宙法則を冒すことになるから。
子供の教育において、
親は自分の子供の自由意志を冒しがちですが、
そして、子供の自由意志を冒したときの、
しっぺ返しを私たちは過去世で経験してきたに違いない。
のびのびと才能を伸ばしたと、
思われる大谷翔平さんや藤井聡太さんは、
ご両親が子供の自由意志を尊重し、
決して自分たちの意志を押しつけることはなかった、
だろう。
このことを、拉致問題をきっかけに、
世の中の多くの人々に自由意志のことを理解して欲しい、
というのが私の思いです。
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