昨夜(5/11)TVニュースは、
北朝鮮の金委員長との交渉を終えたポンペイオ国務長官と解放された三人の帰国を報じていました。
トランプ大統領は、”北朝鮮に何の代償を与えずに、
三人の解放を得ることができた”と胸をはって言いました。
一頃、
ボルトン元国連大使が国務長官にされて、
北朝鮮との交渉にあたるとニュースが流れたので、
私は心配していました。
これまでの経緯を見ると、
北朝鮮が何らかの見返りを求めずに、
信頼してアメリカに柔軟な姿勢を見せることはなかった、
交渉に当たった人がボルトン氏ではなく、
ポンペイオ氏に替っていたことに、
主のお導きがあったと考えるのは、
私一人でしようか?
話は変わって、
カーター元大統領が北朝鮮に派遣されて、
解放交渉に当たったときにも、
即座にメリカ人が解放されたことを私は思い出しました。
金正恩氏の突然の態度の変化は、
多くのマスコミ関係者や、
外交で交渉事にあたってきた人々を驚かしています。
主の全知遍在の能力と平和を求める人々の願いに応える
菩薩心を知る人たちには、
私同様不思議ではない。
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