今朝(5/11)のNHKニュースの中で、
ALCの難病を患っている方が、
大学講師となって学生たちに、
”働くこと”の意味を話す、
こと伝えていました。
筋肉が萎縮するという難病のため、
寝たきりですが、
目の動きを感知するPCを駆使して、
自分の意志を伝え、
HPを作成する会社を経営している社長さんです。
その方が言うには、
”働く”ということは、
人々を喜ばせ、楽しませること”。
働くこととは、
お金を得る手段だと、
まず第一に考えがちな学生たちに、
強い印象を以って、
受け取られたに違いない。
私は、
難病を患っていても、
周囲の人々に貴重なメッセージを伝える
この方の生きざまに感動を覚えました。
障害があるのに、
障害のない人に見劣りしないどころか、
優れた仕事を成し遂げていることに驚きました。
コメント (0)
コメントはまだありません。