昨夜(6/18)NHKTV夜9時半から、
「脅威のストライカー」という番組を見ました。
日本の対戦国のストライカーを紹介する番組。
コロンビアのファルカオ・
セネガルのマネ・ポーランドのレバンドフスキ。
の身体能力・技術を分析紹介していました。
日本が対戦するどの国のチームのストライカーにも、
日本の選手にはない優れた身体能力がある。
日本のチームが、
これらの国のチームと闘うには、
並大抵の策略ではだめだということがわかります。
番組を見ていて、
私も素人なりに戦略の提案をしたいと思いました。
”日本はチームプレイに徹する必要がある。
まず、練習で日本選手各人に、
チームプレイの大切さを徹底的にしみこませる。
次に、
個人技でも優れた能力を持つ選手を選抜する。
ドリブルで突破力のある選手、
正確にパスを出すことのできる選手、
直観力があり、
冷静にストライクできる選手を選び出す。
日本チームはいずれの対戦でも守備を重視して、
相手ストライカーにボールを渡さないように、
試合を進める。
ワンチャンスに賭けてカウンター攻撃し、
ドリブルと正確なパスで相手チームのゴールに迫る。
最後のゴールを決めるのは、
これまでキッカーとして
名の知られたベテラン選手でなく、
マークの少ない若い選手がよい。
ドリブルで突破力のある選手は、
自分でゴールすると見せかけて、
正確にクロスを蹴ることが出来る選手を狙って、
ボールをパスします。
正確にクロスを出すことのできる選手は、
ゴール近くにいて、
最もフリーになっている選手を見極め、
その選手にゴールシュートをきめさせる。
そのためには、
マークされにくい無名の選手に、
冷静なシュートが打てるように特に訓練してもらう。
冷静さが特に大切。
ラクビーの五郎丸選手が行っていたように、
ルーティーンの手法を取り入れて、
短い時間で、瞬時に目を使ってルーティーンを行い、
冷静さを確かなもにし、
相手キーパーの守備できないところにシュートする。
要するに、日本チームは、
ティームプレイに徹して守備し、
反撃のワンチャンスにかける、という戦略です。
このブログが公開される時には、
コロンビア戦は終わっているので、
実際には参考にはなりませんが。
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