今朝(6/17)NHK朝のTVニュースで、
アスベストによる、
中皮腫という肺がんを患った人のことが、
取り上げられていました。
或る人が中皮腫の末期がんを患いながら、
同じ病いに苦しむ他の人々を勇気づけるために、
病気と闘っている自分の体験記を出版したということが
話題となっていました。
病院に入院していると、
病気に対して積極的姿勢でいる人と、
消極的姿勢になっている人の差が、
歴然と現れるのがわかります。
”病気は神さまからの贈り物”と教えてくれた友人の
言葉が私の脳裏でひびきわたる。
アリス・ベイリー著「秘教治療」に示されている
病気と向かい合う心構えを思い出す。
曰く、
”・・・人類が病気についての通常の考え方を裏返し、
病気を自然の事実として捉え、
受け入れるなら、
人類は正しく思考し、
無抵抗へとつながる解放の法則が働くようになる。
・・・”
”解放の法則”とは、
どのようなものか詳しくは分かりませんが、
積極的気持ちで病気を受け入れるならば、
この生涯で病気から解放される、
ということかもしれない。
同じくDK覚者によれば、「秘教治療」にあるように、
”あらゆる病気は過去におけるエネルギー誤用の、
カルマ的結果である”という。
そのカルマの償還の意味がある。
カルマが償還されるなら、
私たちは次の生涯からは、
”解放”の過程を歩むことになる。
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