昨夜(7/12)民営TVを観ていると、
麻原彰晃の死刑場のようすが
映されました。
死刑場が公開されることは珍しく、
その番組にくぎ付けになり、
番組が終わるまでTVのスィッチを切ることができなかった。
ところで、話しは変わって、
私は40才の時に大腸がんを患い、
担当医師から、
”手術の成功率は五分五分です”
と告げられたとき、
全身に電流が走しるような、
不思議な緊張感に包まれた。
死の影が目の前を横切ったから。
別の例で、
”サクラチル”と、
大学入試失敗を報せる電報を受け取った時も、
やはり、全身が不思議な緊張感に包まれた。
大きな失敗をしたときや、
死を覚悟した時、
全身に電流が走るような緊張感を経験する。
ガンの宣告を受けた時には、
真剣に生きようと思ったことです
真剣な生き方をしようと考えるのは、
死が意識されるときかもしれない。
真剣な生き方は、
死と隣合せである。
マイトレーヤのメッセージが頭に響く。
” ・・・
人の道とは、同胞愛であり、
密接な協力と相互の信頼であり、
奉仕であるということを示そう。
これが唯一の道である。
・・・”(メッセージ第12信より)
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