今日(7/23)は二十四節気の大暑だ、
とニュースで言っていた。
昔の日本人は微妙な気候の変化を感知し、
四季の変化の中に二十四種類の気候の違いを区別していた。
今は連日猛暑で、
大暑の前日も大暑の日も大して違いは感じられない。
季節感が薄れたのは、
季節の区別なく、
どの季節の野菜も手に入ることが関係しているかも。
私たちは気候の変化に鈍感になっている。
感覚器官は慣れると、
異常性に鈍感となる。
連日の酷暑は温暖化の所為であるとわかっても、
慣れてしまえば別に苦にならない。
かくして、限界を突破し、
地球の自然回復力では、
もはや地球温暖化や環境悪化を止めることができなくなる。
多くの人々が、
地球環境は危機的状態であることを認識し、
メディア関係者に働きかけ、
私たちの兄たち(覚者たち)の助けを求める、
というのが私の願いです。
この猛暑の中で、
私たちは声を挙げなければならない。
覚者たちは人類の自由意志を決して冒さない。
私たちが助けを求めなければ、
手だしをすることができない。
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