霊媒体質の人と思われる人が時々不思議な動機で、
恐ろしい罪を犯す。
”殺すのは誰でも良かった”という自供は、
自己破壊の想念に同調した、
暗黒の兄弟の憑依があったのではないかと、
想像させる。
犯罪を犯す本人は無意識的ですが、
無意識の内に、
自分で予想もできなかった凶悪犯罪に、
駆り立てられる。
白の兄弟が活動すると、
その反対極の黒の兄弟も活発になる。
憑依とオーバーシャドゥは似ているが、
まるでちがいます。
一方、
覚者方は霊的意志を持つ善意の人々に、
オーバーシャドゥして善行を支援する。
神憑り的な振る舞いや行いには、
覚者方の魔術=オーバーシャドゥが行われる。
本人は”どうして、
このような超絶的能力が発揮できるか?”
と訝しく思う。
そのようにして、
覚者方は善意の人々を、
”カルマの許す”範囲でオーバーシャドゥで支援する。
秘教を学び、”祈りの科学”を知ると、
覚者方の援助があることを知る。
SI誌で、
覚者らしき人と私たちが感じた人について尋ねると、
BCはいくつかの質問に、、
”マヤビィルーパ”、”ファミリア”、”代理人”と、
三種類の存在形式のいずれかで答えていました。
この中の”代理人”という存在は、
恐らく善意の一般人を覚者がオーバーシャドゥしている、
と私は想像する。
それ以来、
幸運な出来事を目撃すると、
背後で覚者が密かに働いていられる、
と推測します。
かくして、メッセージには、
次のように述べられています。
”・・・わたしの使命は計画通りに進んでいる。
・・・”(メッセージ第13信より)
独善的的思い込みかもしれませんが、
私たちは覚者の代理人と思しき人にしばしば出会います。
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