かつて、
或る野球選手は、
真っ赤な裏地の地味な色の上着を着ていて、
それをトレードマークにしていました。
目につかないところで、
おしゃれをしている、
と思って見ていました。
光線の色が霊的な影響力を持つことを秘教で学んだ時、
自分も白い上着の下にコバルトブルーの真っ青なシャツを着て、
その効果を確かめようと思いました。
時々、”勝負下着”ということを耳にします。
それに類するものかもしれません。
私は夕日に見られる真っ赤な色に飢えることがあります。
”色に飢える”、
と言えばいいでしょうか?
色に飢えるということが、
他の人にもあるかどうか分かりませんが。
富士山山頂から日の出の光景をじっと見るとか、
元旦に初日の出を見る人々は、
遠方まででかけて行く。
こうした行動は、
無意識的に霊体が光線の色に飢えているのかもしれません。
コバルトブルーの下着を身につけていた時、
私はそれまでの自分に欠けていた
リーダーシップの勇気を感じていました。
光線の色は霊中枢(チャクラ)に働きかける。
真っ赤な色の鶏頭の花やサルビアの花は、
私たちの魂光線を喚起するのかもしれない。
光線構造を教えていただいて、
色を使って実験したくなったのです。
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