プラスティックゴミを含む、
日本からの産業廃棄物の輸入を中国が禁止し、
行き場を失った大量のペットボトルなどの石油製品が、
環境汚染の原因になっている。
今朝(8/8)のニュースで、
上のことが報じられていました。
プラスティックゴミは、
捨てられて土壌や河川・海洋汚染の主役となっている。
プラスティックとともに、
ビニールのゴミは石油からつくられる。
それらを焼却すると、
空気中に二酸化炭素が排出される。
私は弁当に使われているおかずを小分けにする、
シリコンカップを
食べ残しの生ごみといっしょに棄てていました。
このことを知ってからは、
シリコンカップを水洗いして、
他の石油からの精製製品といっしょに
ゴミ袋にいれるようにしました。
小さな行いですが、
一人ひとりの環境浄化の意識が、
今の地球危機から脱出するためには必要です。
シリコンカップ製造をやめ、
環境に優しい紙製のカップを製造する会社を選んで出資し、
環境を汚さない製品を選択して欲しいです。
環境浄化の意識は、
自分さえよければよいという、
利己主義的意識から私たちを脱出させる。
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