秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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メンタル界からアートマ界へ

2018年08月14日 · コメント(0) · 日記

8/11のブログにマイトレーヤの三つの教えも、
神の三つの様相が基で、
教えの一つひとつは、
三つの様相のそれぞれと対応していると、
私の独断的理解を述べました。

アリス・ベイリー著「テレパシーとエーテル体」
又は、他の著作の巻頭の、
人間と太陽系の構造を示す図を参照してください。

マイトレーヤの三つの教えの中の
”マインドに正直”について。

アリス・ベイリー著作の図で、
マインドはメンタル界に位置する。

メンタル界はアートマ界の反映と言える。
つまり、霊的トリアッドの霊的意志と関わりがある。

ところで、
アメリカを初めとして、
西洋の人々は、アーリア根本人種から派生していて
アストラル体よりもメンタル体が発達している。

それに対して、
日本人はアトランティス末裔の人種で、
メンタル体よりもアストラル体が発達している。

ヨガの師匠は、
”アメリカ人はメンタル界からアートマ界へと進む。
(つまり、知性の発達から、神意識に至る。)

それに対して、
 日本人はアストラル界からブディ界へと進む”
(つまり、情緒を洗練して、神意識に至る)
と話していたことを思い出しました。

日本人にとって、
曖昧模糊の状況は別に違和感を感じるものではない。

アメリカ人はYesかNoをまず最初に述べることを歓迎する。
漠然とした情緒的状況よりも、知的状況を好む。

”生気に誠実に”と言うよりも、
”マインドに正直に”という方が強く響く。

日本人にとって、
”嘘も方便”という諺に違和感はない。
マインドの清澄さよりも、
情緒の重要さが大切という意味合を感じる。

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