昔、
私のヨガの師匠宅で、
ハタヨガの指導者のお一人と出くわし、
その方と一緒に瞑想したことがありました。
そのハタヨガの先生宅でも瞑想し、
先生と交流を続けました。
やがて、
そのハタヨガの指導者は、
人のオーラを見る能力があることがわかりました。
話しは変わります。
予防医学で主張していることですが、
人が病気に罹る、かなり前から、
オーラにはその兆候が現れます。
つまり、物質界に現象として現れる前に、
内界の体にはすでにその兆候が表現されています。
物質界に実現する前に、
内界ではすでに実現していることを
私の病気の例で知る機会がありました。
私が今の病気を患う20年ほど前、
ある人が私の小脳が縮んでいることを告げていました。
その時は、
その言葉の意味かわかりませんでしたが、
今考えてみると、
肉体の内界の体であるエーテル体には、
病気の原因となることが現れていたことだと納得しました。
しかし、
エーテル視力はブラヴァツキーの
”沈黙の声”で述べられている、
”低級神秘力”の一つで、
第三イニシエーションを受ける前には、
獲得しない方がよい。
上のことは、
クリシュナムルティが第二イニシエーションを受けた時に、
彼のマスター;クートフーミ―(KH)覚者が
クリシュナムルティに口述した教えです。
なぜか?
その理由について、次回に私の考えをご紹介します。
コメント (0)
コメントはまだありません。