8/15の夜のニュースは、
山口県周防で行方不明になっていた幼児が、
3日ぶりに発見されたことを報じていました。
幼児を発見した人は、
わざわざ大分県から駆けつけた
ボランティアのおじさん。
ボランティアで捜索に参加したおじさんの名は、
尾畠春夫さんという。
多数の人が捜索しても3日間発見できなかったのに、
到着するとわずか30分後には
幼児を発見。皆を驚かした。
尾畠さんは、他のボランティア活動で、
登山道に標識を設置したり、
東日本大震災の被災地に出向いて、
被災者の救援活動をしていたことが、
プロフィールとして紹介されました。
尾畠さんが着ていたTシャツの背には、
”いのちは一つ”と標語が、
書かれていました。
氏の言動をTVで見たTV視聴者の中に、
SI誌:国際月刊誌シェア・インターナショナル誌
の購読者がいれば、
生前のBC(月刊誌の編集長だった)に、
”この方は、どういう方ですか?”
と尋ねたい、と思ったかもしれない。
BCが”○○覚者です”という答えを期待して。
覚者方は、
この方の姿を借りて現れたのでは、
と想像させる。
私は、
尾畠さんが覚者の一人だと主張したいわけではなく、
覚者の代理人を務めているような気がしています。
尾畠さんのボランティア活動を見習いたい、
と思ったことでした。
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