~の科学と言えば、
コムツカシく考える人がいるかもしれません。
しかし、シンプル(単純)な人ほど、
有効な祈りを経験する。
自分を賢いと思っている人は、
”祈り”の効果に有効性を感じないかもしれない。
なぜか?
シンプルな人は無私の感情から、
神に祈る。
対して、
自分を賢いと思っている人は、
もし祈りの結果が明らかとなって、
誰かが神の祝福を受けるなら、
その手がらを自分の所為と思い、
無私の感情から祈ることをしない。
だから祈りの科学は、
シンプルな人なら、
私たち本能的に身につけている科学です。
ところで、
先日、民放TV局の「あいつ今何している?」
という番組を見ていて、
”祈り”に関して興味深いことがありました。
元テレビ東京のアナウンサーで、
今はフリーアナウンサーの大橋未歩さんが
大病を患っていた時のことです。
(病名を忘れましたが、たぶん乳ガンです)
大橋さんは、神戸女学院中・高等部の卒業生で、
”あいつ”とは、その学校のクラスメイトでした。
大橋さんが大病で、TV局を離れている時、
彼女が大病であることを知った
かつてのクラスメイト達が、
大橋さんの回復を祈ったことを、
”あいつ”が打ち明けたのです。
大橋さんはそのことを、
初めて知ったようです。
ここには、
私たちが学ぶべき”祈りの科学”のモデルケースがある。
次回は”祈りの科学”の続きです。
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