このところ立て続けに自然災害が起きている。
新約聖書を正しく読む人は、
キリストの再臨と結びつけて考えるに違いない。
しかし、これまでは似非オカルト書籍が、
人類滅亡のシナリオで人々を脅して、
黙示録の記述を紹介してきたので、
人々は自然災害の多発とキリストの再臨を
関連付けて考えることはしなくなっている。
黙示録(”啓示の書”とも呼ばれている)を、
正しく読めば、人類滅亡なんてあり得ないことが分かる。
正しく読んでいる人は、
霊的関心があってもわずかな人だけ。
キリストの再臨を伝えることは、
今の時代は、なんと困難な仕事であることか。
BCも最初はその仕事を躊躇していたのも、
もっともである。
メッセージは、
どのように伝えているか?
“・・・多くの者にとっては、
その道は終わることのない
困難に満ちたものに思えることを、
わたしは知っている。
・・・“(メッセージ第126信より)
“・・・我が友よ、
あなたがたは困難な仕事をなさねばならない、
新しい世界を、新しい国を、
新しい真理を築きあげる仕事を、
しかし我らは共に勝利するであろう。
・・・“(メッセージ第15信より)
“・・・わたしの覚者たちが、
この困難な時を通じてあなたがたを助け、
奈落の底から導き出してくれるだろう。
・・・“(メッセージ第111信より)
主に祈ろう。
次回は祈りにつてブログを書きます。
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