昨日の神の大計画の概要は、
アーサー・E・パウエル著、仲里誠吉訳「神智学大要」
/神智学叢書)を主要な情報源としています。
この本に書かれている情報の多くは、
”シークレット・ドクトリン”や
アリス・ベイリーの著書から盗用されているものに、
自分の透視能力によって得た、
情報を交えて書かれたものです。
DK覚者は、
パウエルの透視能力は完全なものとは言えないと、
どこかで述べています。
神智学大要をどこまで信じていいのか、
私は疑問を持っていることをお断りしておきます。
DK覚者の透視能力による情報は信ずるに足ります。
ところで、
ヒットラーが自分たちをアーリア人種と称し、
ユダヤ人に対して、
マインドの優秀性を主張しました。
そのアーリア人種とは違った意味で、
現在の人種は神智学でアーリア人種と呼ばれています。
第4根本人種:アトランティス人種は、
情緒体を成長させることが課題でした。
第5根本人種:アーリア人種は、
マインドを正しく成長させることが課題です。
次の第6根本人種は、
マインドの上位に位置する
ブッデイを成長させることが課題です。
ブッディはバランスのとれたマインドと情緒性質から、
育ちます。
現在、芸能部門とスポーツ界等で、
優れた才能を発揮している若い人々にブッディの発達を、
見ることができます。
これらの人々が次の第6根本人種を
構成する人たちではないかと、
私は想像しています。
次回はイニシエーションのシステムについて、
述べたいと思います。
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