今朝(9/30)のサンデーモーニングを見ていたら、
広島カープの3年連続リーグ優勝が
取り上げられていました。
張さんによると、
広島カープの優勝は、
チームプレイの巧みさが、
他のチームよりも優れていたのが勝因だと言う。
他のスポーツの話題では、
女子バレーボールの活躍も話題となっていました。
日本特有のチームプレイの巧みさが、
広島カープのリーグ優勝と、
女子バレーボールチームの勝因だと、
分析されていました。
チームプレイについての秘教的観点は、
度々このブログで取り上げました。
チームプレイの優秀さに隠れて忘れられがちですが、、
忘れてならない広島カープの勝因を指摘したい。
それは、
アメリカ・メジャーリーグで活躍していた黒田博樹投手が、
年俸減少にもかかわず、
古巣広島カープのためにヤンキースを去り、、
広島に戻って来てプレイするという犠牲的姿勢です。
黒田投手のこの姿勢に感じて、彼にならい、
チームのために自分を捧げようと考えた広島の選手たちは、
それをきっかけに一丸となったに違いない。
要するに、
黒田投手の犠牲的精神の姿勢が、
広島カープの選手たちを発奮させて、
チームプレイに徹する姿勢へと変えていったというのが、
私の独断と偏見による見方です。
チームプレイの意義は、
グループ活動の重要性を私たちに、
認識させる。
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