タイトルは、
画家ゴーギャンがタヒチで描いた、
大作の題名から取ったものです。
”死後私たちは、
どこへ行くのか?”
宗教的な教えを、
「マッコウくさい」と言って、
宗教的な情報にアレルギー反応を示す人でも、
自分が死後どうなるか、
無関心ではいられない。
命は今生かぎりだと信じている、
唯物主義者といえども、
自分が死んだ後、肉体を保存して置けば、
医学が進んだ時に復活できる、
という淡い不確かな夢に賭けて、
肉体を冷凍保存する人がいる。
古代エジプト時代以来、
死後どうなるかは、
誰もが関心を抱いてきた。
死後の世界を知る人はまれである。
死後の世界を見聞した人の記録として、
ダンテの「神曲」、
スウェーデンボルグの「霊界日記」「天界と地獄」などがあ
ります。
近年の死後の世界を扱った本として、
丹波哲郎の大霊界があります。
その他、
エジプトの「死者の書」やチベットの「死者の書」
「前世を記憶する子供たち」などの本があります。
これらの本に書かれていることから、
“人はなぜこの世とあの世を、
行ったり来たりするのか“、
を私なりに考えたことを次回述べよう。
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