科学は正しい手順を踏んで実行すれば、
誰でも同じ結果が得られるという知恵である。
これまでは、
宗教(宇宙のエネルギーに関する知識)と物質科学的知識は、
相入れないものと考えられているフシがあります。
アクエリアスの新時代は”統合の時代”と呼ばれています。
実務家の唯物科学が広めた理論的理解と、
神秘家の宗教的理解はこれからの時代に統合されます。
ところで、
昨日のブログに、
AYA世代の若い人々の間で、
ガン患者が増えていることを取り上げました。
西洋医療の進歩で、
ガンはもはや不治の病いではなくなっているというものの、
どちらかと言えば唯物科学的な西洋医学の知識だけでは、
多くの費用と日時を要する治療法に頼らねばならない。
抗がん剤と先進医療技術に頼れる人は、
ある程度のお金持ちに限られている。
新時代の祈りの科学を知れば、
”貧しい人々”も天国を見ることができる。
以前にTV東京の番組”あいつ、今何してる?”で、
フリーアナウンサーの大橋未歩さんのことを取り上げました。
大橋さんが病気のために仕事を休んでいることを知った
大橋さんが卒業したミッション・スクールの同級生たちが、
皆で大橋さんの回復を祈ったことを、
ブログに書ました。
再び”祈りの科学”について書きます。
要点をあげれば、
1.グループ構成で祈る。
2.できれば、三人以上の人が一堂に会するか、
祈りの時を同時にする(シンクロナイズさせる)。
3.祈りの文句(マントラム)を同じにするとよい。
4、できるだけ、
グループの中に”疑いの気持ち””不安感”を抱く人を含めない。
患者は医師の先生にすべてを任せるという姿勢でなく、
ご自身がガンについて学んでください。
つまり、自分をふりかえって、
”自分は完全である”という意識をもつ。
主はどのように述べているか?
”・・・兄弟姉妹たちよ、
わたしの助けはいつでもあなたがたの意のままである。
ただ求めればよいのである。
・・・”(メッセージ第49信より)
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