秘教日記

今朝（10/24）のNHKのあさイチで、
AYA世代（２０代３０代の若い人々）の
ガン患者が増えていることが取り上げられていました。

番組の中で、
あるTVタレントのブログ：
「乳がんダイアリー」が話題になっていました。

AYA世代の人々は子供を産めなくなるかもしれないという、
深刻な状況にあることが報じられていました。

私は番組をみていて、
アリス・ベイリー著「秘教治療」に示されている
次の言葉を思い出しました。

”　　　　　　法則Ⅱ
　病気は三つの影響の結果であり、
　・・・全人類と分かち持つ。
　第三に、生命の主がその体に課すものを自然界の
　すべての形態と分かち合う。

　・・・将来この法則は新しい「善支配の古代法則」
　にとって代わられるはずである。

　この法則は神が創造された全てのものの背後で働いている。
　そしてこの「善支配の古代法則」は
　人の霊的意志によって働くようにされなければならない”。

やや長文ですが、
ガン患者の人にとって非常に大切なことを伝えています。
解説を加えたい。

全ての病気について言えますが、
とりわけ、ガンは地球が古代から受け継いできた、
悪徳の結果である歪な細胞を作り出す
不浄な土に原因があります。

旧約聖書には、
人の肉体は”土（塵とホコリ）で作られている”と
記されています。

アトランチス時代に、
ガンで亡くなった人の遺体は土葬され、
地球の大地はガンの因子を持ち続けています。

ですから、悪徳で汚れたもの、
つまりガン因子を全人類が分かち合う、
ということが述べられています。

ガンを患っている人は、
地球のカルマを全人類と分かち合っている。

将来、この分かち合いは、
新しい”善支配の古代法則”に取ってかわられる。

”霊的意志”というのは、
私のブログで霊的トリアッドの最高位のエネルギー、
”神聖意志”のエネルギーとして紹介しました。

”神聖意志”のエネルギーは、
グループ構成でしか喚起できないと、
DK覚者が伝えていることを、
お伝えしたことがあります。

私は、
神聖意志のエネルギーの喚起によってもたらされた
奇跡的治癒例の報告を数多く受けています。

次回は”祈りの科学”について、
述べる時に再びこの問題を取り上げたい。