今日のテーマは昨日のブログの続き;静電磁場の話しです。
表題の文字”仙人”の文字が示しているように、
仙人は山に住む人を指します。
これに対して、
私たちは平地に住んでいるので、
全くの谷ではないものの、
谷に住む俗人かもしれません。
昔から地上から離れた高山の空気は澄んでいて、
雰囲気も清浄であることはよく認識されていました。
イニシエーションの道を辿る上で、
イニシエートたちはある時期には、
俗界の悪想念の及ばない、
地上から離れた世界(山岳地帯)に住んで、
修業することが求められていました。
アグニ・ヨガを伝えたレーリッヒ夫妻がチベット奥地の、
ヒマラヤ山岳地帯に長く旅行していたことは有名です。
或るヨガの本には、
海抜五百メートルを超えると、
俗界の邪悪な想念の影響を受けることがないそうです。
そこで、
楢崎氏が解読したカタカムナ文献によると、
土地の隆起した高山脈は磁場の高い所で、
谷などの低い土地の磁場は、磁力が低く、
悪想念の影響を受けやすいことが示めされています。
アリス・ベイリー著「宇宙の火」に示されている、
三つの火:電気の火・太陽の火・摩擦の火 の中の、
”電気の火”について、
私たちは学ぶべき多くの謎があるようです。
コメント (0)
コメントはまだありません。