企業や組織の不正がただされ、
この世に正義が行われつつあるのは、
主の”マインドに正直に”が広がりつつあるのかな。
最近では、
東京医大の不正入試問題、
KYBの免震装置のデータ改竄問題、
スルガ銀行 – 不正融資などが明らかになり、
世の中は不正が正されていく。
話しは変わって、
”分かち合い”という言葉も、
今は地球の天然資源の分かち合いでないが、
喜びや病気の苦しみの連帯、
部屋や車・自転車などの便宜の
”分かち合い”の意味に使われている。
シェアリング”という考えが、
この時代に主のもたらしている
”アイディア”であることを知る人々は、
まだ少数であるが。
ところで、
”マインドに正直に”も、
主がもたらしている大いなるアイディアです。
不正が大きな組織において、
次々に糺されて行くには訳があります。
人類は、
今、イニシエーションの山道を登りつつあるのかも。
イニシエーションの道は、
登山と似ていて、
麓では、躓いて転倒しても大したことはない。
というわけで、
過去の時代には、
不正が見過ごされていた感が無きにしもあらず。
しかし、
イニシエーションの山を高く昇るにつれて、
不正を行ったり、嘘を言うと、
それは死に関わるほど深刻なものになります。。
高山の上で躓いたように転げ落ちることとなります。
大きな組織ほど、進化の道である
イニシエーションの道を高く昇ると、
不正や偽りは深刻な転倒をもたらす。
主の教え:”マインドに正直に”が、
やがて世界に広がっていく。
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