秘教日記

mimizutoisiのブログ

秘教日記 header image 2

新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

ブログ各記事をクリックするとコメントすることが出来ます。

二極化

2018年11月20日 · コメント(0) · 日記

私は10代の終わりごろ、
ギゼーのピラミッドについて書かれた、
一冊の本にめぐりあった。

そこに書かれていたことは、
今考えると、
驚くべきことで、
常識的知識を遥かに越えるオカルト的予言の書でした。

ピラミッドの内部には、
入口から上に向かって上昇する大回廊と呼ばれる通路が、
つくられている。
入口からのイギリスインチで、
1914インチと1939インチの所に、
回廊を閉じる二つの壁が設置されている。

壁は場合によっては、
通路を遮断するように仕掛けられている。

その壁を越えると、
王の部屋という空間がつくられていて、
その部屋の中央には、
石でつくられた
死者を収納するお棺のような石棺が、
設置されている。

本の説明によると、
その部屋は儀式を行う空間で、
“再生のイニシエーション”が行われる。

二つの壁の位置は人類史上の二つの大きな事件:
世界大戦の年を示めしている、という。

ピラミッドはいつの時代に建造されたか分からない。
超古代に建造されたとされている。

建造されるときには人類が未來に経験するであろうことが、
知られていたことになる。

私は常識を遥かに越えるオカルト的世界を覗きみたのです。

大回廊の途中には、
狭く細い下降する別の通路が作られていて、
本の説明によれば、
大多数の人々が大回廊を上昇していくが、
一部の人々は下降する狭い通路を選ぶ。

つまり、ギゼーのピラミッドは一種の予言の書となっている。

この本が今も手に入るかどうか分からない。
私をオカルトの世界へと導くきっかけとなりました。

ところで、
二極化について主はメッセージで次のように述べている。

“・・・明日へつながる階段か、
または忘却の彼方へか・・・“
(メッセージ第64信より)

タグ : ···

コメント (0)

コメントはまだありません。

コメントする

CAPTCHA