今日11/18)のサンデーモーニング:報道番組で、
プーチン氏と阿部総理がAPEC首脳会議で会談し、
そのとき北方領土の二島返還論が持ちだされたことが、
話題となっていました。
何年か前に、
SI誌に世界の大きな事件の予測が発表されたことがあります。
その中に、
二島返還論が予測された記事が掲載されたことがありましたが、
その時は、四島一括返還にそぐわないのか、実現しませんでした。
この話しはそれ以上は進展しなかった。
その予測が発表された時には、
エリチン氏がロシアの大統領でした。
再び、プーチン氏が二島返還を阿部総理に持ちかけているという。
このニュースを私は興味を持って、
番組のコメンテーターの見解を聞きました。
エリチン氏が二島返還を提案したときの状況と、
プーチン氏が再びそのアイディアを提案している
状況(国際関係)は同じではない。
話しは変わって、
BC著/IM訳/シェア・ジャパン出版「マイトレーヤの使命」第Ⅱ巻、
国家の光線という章(初版版508頁)に、
主要国の魂光線とパーソナリティー光線が書かれています。
この情報と、
国のリーダーのニュースで話題となる外交政策の情報を合わせて、
比較すると興味深いことを発見します。
ロシアは魂光線:第七―パーソナリティー光線:第六、
日本は魂光線:第六-パーソナリティー光線:第四、
と書かれています。
ロシアは、
本が出版された頃はソ連でした。
プーチン氏の外交政策は、
ロシア国の魂光線の第七光線の表現というより、
自国の拡大を目論んだ欲望の特質が表現されている。
魂的というよりも、
氏のパーソナリティー的(権力志向)の感じがします。
一国のリーダーが権力志向というのは、
ある程度理解できる部分もありますが、
魂的表現があまり見えないというのも私たちにとって不幸ですね。
国の外交政策に携わる政府関係者にとって、
光線の知識はこれからの時代重要だと思ったことでした。
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