秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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二島返還論

2018年11月19日 · コメント(0) · 日記

今日11/18)のサンデーモーニング:報道番組で、
プーチン氏と阿部総理がAPEC首脳会議で会談し、
そのとき北方領土の二島返還論が持ちだされたことが、
話題となっていました。

何年か前に、
SI誌に世界の大きな事件の予測が発表されたことがあります。

その中に、
二島返還論が予測された記事が掲載されたことがありましたが、
その時は、四島一括返還にそぐわないのか、実現しませんでした。
この話しはそれ以上は進展しなかった。

その予測が発表された時には、
エリチン氏がロシアの大統領でした。

再び、プーチン氏が二島返還を阿部総理に持ちかけているという。
このニュースを私は興味を持って、
番組のコメンテーターの見解を聞きました。

エリチン氏が二島返還を提案したときの状況と、
プーチン氏が再びそのアイディアを提案している
状況(国際関係)は同じではない。

話しは変わって、
BC著/IM訳/シェア・ジャパン出版「マイトレーヤの使命」第Ⅱ巻、
国家の光線という章(初版版508頁)に、
主要国の魂光線とパーソナリティー光線が書かれています。

この情報と、
国のリーダーのニュースで話題となる外交政策の情報を合わせて、
比較すると興味深いことを発見します。

ロシアは魂光線:第七―パーソナリティー光線:第六、
日本は魂光線:第六-パーソナリティー光線:第四、
と書かれています。

ロシアは、
本が出版された頃はソ連でした。

プーチン氏の外交政策は、
ロシア国の魂光線の第七光線の表現というより、
自国の拡大を目論んだ欲望の特質が表現されている。

魂的というよりも、
氏のパーソナリティー的(権力志向)の感じがします。

一国のリーダーが権力志向というのは、
ある程度理解できる部分もありますが、
魂的表現があまり見えないというのも私たちにとって不幸ですね。

国の外交政策に携わる政府関係者にとって、
光線の知識はこれからの時代重要だと思ったことでした。

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