ある時、BCは言った。
”この中には、
何人かの人が前世にエルサレムにいた人が、
含まれています”と。
私は、前世にエルサレムにいたかどうか?
明確な記憶を持っているわけではありませんが、
その言葉に納得です。
話しが変わりますが、
私たち夫婦の結婚式の時、
教会で誓いのことばを述べると
突然テープに吹き込んだ牧師さんの、
イエス・キリストのことば:
「山上の垂訓」の朗読が流れてきました。
どういうわけか、
その朗読を聞いて、
私は我知らず涙をしました。
ことばを聞いただけで涙を流すようなことは、
それまで一度もなかったのに。
それに、
私は意図して教会が伝える教えを避けてきました。
当時は唯物科学全盛時代で、
宗教的教えは、従順で自分に自信の持てない人々の、
盲信のようなものという、
唯物科学的的な変な思想を私は抱いていました。
結婚式は費用を安価にするためだけに、
教会を選びました。
その後、私は占星学を学び、
再生誕のことを納得しそれと同時に、
秘教の教えを熱心に学ぶようになりました。
”前世をエルサレムにいた人”
というBCのことばに、
合点が行きました。
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