プレッシャ―
- 最近のニュースで、フイギュア・スケートの若い女子選手：紀平梨花さんがデビュー間もないのに、ＧＰファイナルで初優勝を果たした、と報道されていることを知りました。
- その他バトミントンの桃田選手・卓球の張本選手・体操の白井選手など若い選手の活躍が目覚ましい。
- スポーツ選手にかぎらず、将棋界や音楽界の若い人々の活躍をみると、プレッシャーをものともしない、というか、寧ろプレッシャ―があるほうが、普段よりもより優れた能力を発揮しているように思われる。
- 年配の私たちは、プレッシャ―に負け、普段の実力を出すことが出来ないのが普通です。
- 若いスポーツ選手の活躍は、これからの時代はプレッシャ―を、自分の成長の糧にする機会と捉える若い人が輩出される、ことを予感させる。
- ところで、ハイラーキーの覚者方にも、驚くべきプレッシャ―があることをご存じですか？
- 話しは変わり、地球に残って人類の解放を助ける仕事を選択された覚者方は約２千年後の次の時代：キャプリコーン（山羊座；磨羯宮）の時代までに、全人類の３分の２はイニシエーションの２段階まで人類を導くことになる、とBCが語っていた。
- 第二段階と言えば、各宗教の優れた宗教指導者たちや、世界史上有益な業績を残している各界の有名人たちと、同じレベルである。
- 現在の全人類の今の平均イニシエーションの段階は、０.２位だから、これがどれほどのプレッシャ―をハイラーキーの覚者方に与えているだろう？
- もう一つは、エネルギーの逼迫がもたらす国家間の争い、即ち、核戦争に発展するかもしれない争いによる、人類滅亡の危機である。
- これらの危機を乗り越えなければ、主がメッセージで伝えているように、”・・・忘却の彼方へ・・・”（メッセージ第６４信より）全人類が追いやられる。
- こうしたプレッシャ―の中で、覚者方は人類を導くために彼等の最大の能力を発揮する。
- 主は次のように伝えている。”・・・わたしの使命は始まる。わたしが長い間待っていた任務であり、これをわたしは喜んで引き受ける。・・・”（メッセージ第３９信より）
- プレッシャ―を知って、後ずさりする:任務を負担と捉えるのでなく、喜びとともに引き受ける、というのは、今の若いスポーツ選手たちと同じで、私たちは主を頼もしく感ずる。
- ところで、第２段階に達しなかった”残りの３分の１の人は、どうなりますか？”と私はBCに尋ねた。
- ”次の進化の大周期まで、後回しにされるでしょう”という返答でした。
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