昨日(1/6)のブログに、
奇数光線系の弟子たちは偶数光線系のアシュラムに、
偶数光線系の弟子たちは一時的に奇数光線系のアシュラムに、
引き付けられて訓練を受けるという話しをしました。
アリス・ベイリーはその著書のどこかで、
シリウスのリシ方々:
(遥かにイニシエーションの道を進まれた方々)は、
イニシエーションの方法をこれまでの方法と変えて、
当初はゆっくりと進化し、後に急速に進化するように、
システムを変えられた、と述べていました。
第一光線のマヌの部分の後継者M覚者と、
第二光線キリストの部門のKH覚者の協力関係は、
リシ方の方針転換と関係があるかもしれない。
これは、新時代のハイラーキーのアシュラムの話しですが、
その手はじめと言うべきことは、
ハイラーキーのマヌの部門(第一光線)の
アシュラムの中心M覚者と、
ハイラーキーのキリストの部門(第二光線)の
アシュラムの中心KH覚者の協力関係です。
それは、
この時代の特徴”統合”と関係があるかもしれません。
ハイラーキーのアシュラムは、
魂光線によって七つに大別される。
異なる光線の弟子たちが、
本来の自分と同じ光線のアシュラムでなく、
異なる光線のアシュラムの方法で学習するというのは、
リシ方が進化のシステムを変更されたことに通ずる。
いずれにしても、リシ方が弟子たちに、
様々な考え方を知る機会を与える。
このことに鑑み、
自分の考え方が誰もが考えるべき最善の方法だという、
独善的過ちは私たちも避けたいものです。
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