光といえば、
「いのちの水を運ぶ者」
(BC著/IS訳/シェア・ジャパン出版)
に書かれている各メッセ―ジの終わりには、
次の祈りの言葉がいつも書かれている。
”唯一にして聖なる神の光と愛と力とが、
あなたがたの心の裡に、
今顕されるように・・・”と。
ところで、
”飛んで灯に入る夏の虫”
という諺がありますが、
明かりを求めて蛾がやってくるのは、
虫が持つ本能の為せるワザ。
私たちにも、
光に惹かれる本能がある。
潜在しているかもしれませんが、
暗闇よりも明るい所を求め、
そして暗闇の中ではわずかでも光るものを求める、
本能があります。
話しは変わって、
先日(2/16)TVで、
深海に棲息すろダイオウイカの生態を研究者が、
調査する番組が放映されました。
TVを見ていて、
暗黒のなかでは、
わずかな光がいのちと直結していることを、
改めて知りました。
友人が、
マブシイ閃光の写真を、
ネットに紹介しました。
私はそれが何を写した写真か、
知りたいと思いました。
”もっと光を!”ということばは、
有名なゲーテの辞世の句です。
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