秘教日記

mimizutoisiのブログ

秘教日記 header image 2

新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

ブログ各記事をクリックするとコメントすることが出来ます。

黄金の時代の幕開け(1)

2019年03月06日 · コメント(0) · 日記

昨日の続きです。

アトランティス文明の時、
覚者たちは私たち人類と混じって、
生活していました。

人類の内で比較的進歩していた人々に、
覚者方の知恵と知識を伝えながら。

アトランティス文明が現代科学に勝るとも劣らぬ、
超科学的技術の特質を備えていたことは、
19世紀に神智学を伝えたブラヴァツキー夫人の、
「シークレット・ドクトリン」に述べられています。

アトランティス文明の有り様は、
古代文明の足跡を記した書物が、
古代都市アレキサンドリアの図書館に、
に残されていました。

惜しくも、
その図書館は破壊されてしまい、
それとともに、
貴重な文献も焼失しました。

古代ギリシャのプラトンが、
アトランティス文明の伝承されていたことを、
わずかに記録しています。

ブラヴァツキーは、
特殊な超能力を用いて古代の記録を読みました。

「シークレット・ドクトリン」には、
アトランティス文明時には、
航空機が飛び交い、
さびない鉄・捻じ曲げても折れないサーベル(刀)などが、
あったと紹介されています。

当時、覚者たちは、
進んでいた人々に魔術を教え、
神の創造活動に参加させようとしたことが、
推察されます。

しかし、
中にはその魔術を、
己の物質欲を満たすことに使う人々が現れました。

「千夜一夜物語」のアラジンの魔法のランプの話しは、
この事実を伺わせるものです。

自分では食べきれない程のごちそうを、
ランプの精霊に持ってこさせる物語が記されています。

多数の人々が飽くなき物質欲に翻弄されることを見て、
覚者方は自分たちの超科学(魔術)を、
人間に伝えたことは時期尚早であったと知りました。

この続きは明日にします。

タグ :

コメント (0)

コメントはまだありません。

コメントする

CAPTCHA