3/15(金)夜8時からの民放TV番組に、
「世界!職人ワゴン」というのがあります。
宮大工・左官・家電職人・家具職人四人の
日本の職人が一台のワゴン車に乗り、
ヨーロッパ最貧国モルドバを訪問、
伝統的匠の技を駆使して修理依頼に応じる。
依頼者は、
ボロボロの老人ホームや廃墟のような子ども病院、
暖房が壊れ“閉鎖中”の幼稚園などです。
職人たちは驚異的なワザを使って、
施設の改善に取り組み、
いずれの施設の人々に驚きと感動を与えます。
まさしく、
魂のこもった修理で、
TVを見ている私たちも、
修理を頼んだ人たち同様の感動を覚えます。
日本には誇るべき匠の技があるのだ、
と日本人の私もホコリに思う。
何よりも、
魂の仕事はそれを行う人だけでなく、
依頼した人・周辺にいる人・TVを見る人全員に、
大きな感動を与え、
魂意識を喚起する力があることに気づく。
”ホワイトマジシャン”とは、
このような人々のことを指すのかも。
日本の国の魂光線は第六光線で、
職人たちは第六光線の長所的特徴:
犠牲と奉仕の精神を発揮する。
世界へ貢献する今の日本は、
まさしく文明の焦点地域であるに違いない。
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