秘教日記

私はヨガの団体で神智学を学ぶうちに、
神智学協会の新しい会長：アニー・ベサント夫人の本や、
C.W.リードビーターの「大師への道」、
ＡＥパウエルの「神智学大要」と並んで、
クリシュナムルティの著作を読みました。

中でも、
彼の「自由への道」に強い印象を受けました。

私自身が水瓶座（宝瓶宮）の生まれで、
伝統的占星学では、
この宮のルーラー（支配星）は天王星で、
この星の最大の特徴が自由と変革であることと、
関係があるかもしれない。

自由と言えば、
私は組織に属することを避けてきた。

高橋信次氏の本に感銘を受けて、
ＧＬＡの会合に出向いたが、
すぐに氏の新興宗教団体を脱会した。

その後竜王会に入会したが、
指導本部に属する人たちの姿勢に違和感を感じ、脱会。

いつも組織に属することに、
不思議な警戒感がある。

ＢＣは、”宗教団体は或る段階までは、
魂の成長に役立つが、
一旦二階にあがってしまえば、
宗教（組織）は必要で無くなる”
というようなことを言っていた。

ハイラーキーの覚者方は、
自由意志を冒すようなことを決してなさらない。

私たちの直接的父である惑星ロゴスは、
子である私たちを愛されているに違いないが、
決して人類の自由意志に介入されることはない。
”沈黙の観察者”と呼ばれている。

宇宙人たちも自由意志が神聖不可侵であることを
知っている。

話しは変わって、
核爆弾ミサイルを搭載した米空軍の戦闘機の
元パイロットが秘密にされていたことを暴露した。

元パイロットの話しによると、
ＵＦＯの超科学力によって、
核ミサイルはとけてなくなった。

それは、
惑星ロゴスの意を汲んだ、
人類の自由意志への介入と言える。

核爆弾の使用についての判断で、
これまで人類の自由意志に介入しなかったロゴスは、
ここにきて主マイトレーヤを物質界に送り込み、
愛する人類の絶滅を防ごうとしておられる。