表題のテーマで、
ここまでブログを書いてきましたが、
家族の中で自分が”ないがしろにされている”
という思いが動機となって、
真理を探究しようという
気持ちの形成に役立ったことを思えば、
私が選んだ家族は正解だったと言えよう。
一見なじめず、不運な環境に生まれたと想ったが、
晩年になってみると、
秘教の教えに出会い、
ハイラーキーの仕事を担うBCに出会い、
すべては主の再臨の事実を知ることに繋がっていた。
”塞翁が馬”と諺にあるように、
私の疑問は、幸運の機会をつかむためだった。
最後に、
”私はどうしてここにいるのだろう?”
という疑問に対する回答を自分なりにするとしたら、
以下のようになる。
それは、
全てただ、主の降臨を伝える仕事に関わるためだった、
BCと会う為に全て計画されていたのだ、と。
私は、自分の唯一の仕事を発見することができた。
しかも、その仕事は永遠に続けることができる。
ところで、
総合ヨガの団体は、
主力をアグニ・ヨガの普及に舵をきっていたが、
私は秘教治療のワザを身につけたいと考えていたから、
アリス・ベイリーの教えに惹かれていた。
竜王会を脱会する前から、
アリス・ベイリー主催する、
アーケンスクールに入会していた。
たぶんISはアーケンスクールの名簿を見て、
BCのことを私に伝えた。
その出会いは、
占星学で調べてみると、
運命的のものであったことが分かる。
私がこの仕事に関わるのは、
前世から決められていたのだ。
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