私が尋ねた。
”仙台の来場者が何人だったか聞いている?”
それを知らされた時の、
私の返事は、
意外と少ない人数だったことに、
ヤヤ落胆した口ぶりだったに違いない。
友人は、
”人数の多い少ないを、
それほど気にする必要はない。
”期待と希望の風潮を作ることが、
大切だから”といいました。
このことは、
主マイトレーヤのメッセージにも書かれている。
”・・・わたしの必要とするのは、
ある種の信頼と期待と希望の風潮の創造である。
・・・”(メッセージ第58信より)
たとえ僅かな人でも、その人たちが真理に触れるなら、
それが”期待と希望”の風潮へと大きな流れへと成長する。
来場者の人数を気にする自分の、
了見が狭いことに私は気づかされました。
地下鉄の車内では、
車内吊りの講演会を報せるポスターが、
吊るされているのを友人に促されて眺めました。
”世の中は確実に変化している”
”若い人々は、
積極的に自分の考えや意見を堂々と言う”
”人々は困っている人を見かけたら、
知らんぷりをしない”
”行動力がある”
私自身が”期待と希望”を抱くことができました。
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