クリシュナムルティがその創設に尽力した瞑想センターは、
オハイの小高い山の上に作られていました。
数十人の人が集まって瞑想できる広々とした瞑想小屋でした。
施設の案内係の人の話しでは、
毎月満月の日には、
近隣の人々が集まってきて、
生まれ月に従って分かれて瞑想するそうだ。
瞑想センターは真新しいきれいな木材で、
デザインも素晴らしく、瀟洒なつくりでした。
瞑想センターに隣接して読書室又は図書室が作られていて、
書棚にはアリスベイリーの叢書が全巻並べてあって、
自由に借りて読むことができた。
一人の学生風の人が静かに読み入っている姿を見かけました。
その秘教学校の正式名称は何という名か覚えていません。
広大な敷地は、
年老いた人々が自分の死後全財産をその施設に寄贈する、
という方式で、いくつかの住居が提供されていた。
その施設の管理者は、
元高校で理科を教えていたと語っていた
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