秘教日記

mimizutoisiのブログ

秘教日記 header image 2

新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

ブログ各記事をクリックするとコメントすることが出来ます。

ホルムズ海峡のタンカー攻撃事件

2019年06月20日 · コメント(0) · 日記

6/18のニュースによると、
日本に石油を運ぶ二隻のタンカーが
何者かに軍事用特殊爆弾で攻撃された。

確かな証拠を示したわけではないが
すぐにトランプ大統領は、
イランによって攻撃されたものだと言明した。

日本の阿部総理が、
米国とイランの対立で緊張高まっていたのを
緩和しようとイランを訪れていた時に、
日本の怖れるそのような行為を
イランがすると考えるのは、
奇妙なマインドだと言わざるをえない。

一方、
イランの最高指導者ホメイニ氏は、
タンカー襲撃に自国は関わっていない。
米軍によるものだ、と言っている。
証拠は示されていない。

米国との戦争を望まないと言明しているイランが、
その仲裁に来ている日本のタンカーを攻撃する、
と仮定するするのは無理がある。

米軍は過去にイラク攻撃に踏み切ったとき、
イラクが大量破壊の兵器を隠し持っているから、
と、でっち上げた情報を流した。

情報操作はCIAが、
自国の攻撃を正当化するために行ったことは、
後に国際社会は知ることになる。

だから、トランプ大統領の言葉を素直には、
真に受ける訳にいかない。

いずれにせよ、
国連安保理は緻密な調査をして、
どこの国が関わっていたか調べる必要があると、
各国が一致している。

私たち人間にとっては、
首謀国が不明な事件ですが、
“鷹の視力“を持つ覚者方には、
どこの国がこのような策略をめぐらしているか、
見通すことができる。

ホルムズ海峡航行するタンカーを護衛するのに、
日本が護衛艦を持たねばならないと考え、
軍備を充実させることになって、
得をする国はどこか?

タンカー襲撃の動機を考えれば、
どこの国が関わっていたか、
慧眼の士には判断できるだろう。

タグ :

コメント (0)

コメントはまだありません。

コメントする

CAPTCHA