ニュース報道によれば、
日韓関係はギクシャクした関係にある。
戦争中の慰安婦問題・徴用工問題・
最近の半導体を巡り日本の輸出規制など。
最近のやりとりはどことなく、
トランプ大統領が行っている外交と、
類似している。
話しは変わって、
夏目漱石の「草枕」の冒頭に
“・・・智に働けば角がたつ、
情に掉させば流される・・・”
と書かれている言葉を私は思い出した。
漱石が奥さんと夫婦喧嘩をしたことがあるかどうか
分かりませんが、
草枕の冒頭の言葉から推測すると、
奥さんに向かって、草枕の主人公同様、
整然と道理を述べて、
自分の立場の優位を主張するようなことは
なかったにちがいない。
突然、
夏目漱石の夫婦関係を持ちだしたのは、
BC著/IS訳/シェア・ジャパン出版/
「マイトレーヤの使命、第Ⅱ巻」が
示すところによれば、
日本と韓国は同じ光線構造を持ち、
魂光線:第六光線・
パーソナリティー光線:第四光線である。
日清戦争後から第二次世界大戦後まで、
韓国は日本の植民地となり、
夫婦の妻のような従属関係を強いられてきた。
韓国の人々には、
その時のマインド傾向が
現在も続いているかもしれない。
私の主張したいことは、
日本が韓国との復縁を望むなら、
「草枕」の主人公のように、
“・・・智に働き・・・”すぎないように、
韓国との外交を考えたい。
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