核兵器禁止条約に
日本政府が署名しなかったことを鑑みれば、
戦争放棄への日本政府のコミットメントは、
遠い理想にみえる。
物事を複雑に考えるマインドを持つ人々にとって、
戦争放棄ということを考えつくのは難しい。。
BCは講演の中で、
人類が戦争放棄をすれば、
進んだ文明を持つ宇宙の兄弟たちが、
無尽蔵の太陽エネルギーを活用する、
進んだ文明の科学を地球人類に提供してくれると述べていた。
その科学は、
自分たちのものだと、
自我意識に囚われた地球人が独占しようとするなら、
超科学の知識は恐ろしい破壊力を持つ兵器に使われる。
それゆえ、
“人類が一つ“であることを、
各国政府のリーダーが認識しない限り、
人類にその科学を伝えるわけにいかない。
だから、
現在の世界状況からすれば、
戦争放棄は、単なる理想でしかないように思える。
しかし、
事態が急変するのを目撃すると、
地球人類の戦争放棄も案外近いかもしれない。
事態の急変とは、
トランプ大統領が、
北朝鮮の金正恩氏に会ったことである。
トランプ大統領は、
金氏に“恋した”と意外なセリフを口にした。
トランプ大統領に、
どんな心境の変化があったのか?
私たちも、
“人類は一つ“をモットーに、
各国の戦争放棄のコミットメントをイメージして、
それが物質界で実現するまで、
そのイメージを持ち続けよう。
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