秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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即位礼正殿の儀

2019年10月24日 · コメント(1) · 日記

統合の光線とも式典・儀式・魔術の光線とも呼ばれてい
る第七光線が宇宙(この太陽系)の主光線となっている
この時代に日本の国民統合の象徴である天皇の即位の儀
式が行われた。この機会に儀式の意味や儀式に用いられ
る色について考えてみたい。
TVニュースによると昨日(10/22)の儀式の日、一時期
雨があがり、虹が出ていたことが私たちのあいだでも話
題となっていた。虹はアンタ-カラナの象徴であることは
、秘教徒にはよく知られている。虹の七色は宇宙の七つ
の光線そのもので、イベントの最中の虹の出現は霊王国
の神もしくはハイラーキーと人間王国の架け橋があり、
霊王国からの祝福と捉える人が秘教徒たちには多い。こ
れから日本が世界に対して果たすだろう役割がハイラー
キーの祝福を受けていると秘教を学ぶ私も捉えました。
ところで、虹の七色は元々太陽の白色光線が空気中に
残っている水滴を通る時に、水滴のプリズム効果で七つ
の色に分光されたものである。光線の色彩は混合され統
合されると白光になる。同様に様々な人種が統合され、
統一されるとも解釈できる。
話しが変わるが、物質的な絵の具を混ぜ合わせると黒色
になる。霊的な白色同胞団と物質的な黒色同胞団の存在
を暗示している。
白色が神聖となるべき式典で祝いを意味するのも納得で
きる。他方、黒色は人が物質界を後あとにして葬儀が行
われるときに参列者が身につける礼服の色としてもちい
られる。白も黒も、ともに荘厳な雰囲気を醸し出すのに
効果的と言える。
話しは変わって、「秘教心理学」に示されている第七光
線はエーテル界と深い関わりがあり、紫の光線の色彩と
認識する人もいる。これからの時代、紫系統の花が数多
く目にされるようになると示めされている。第六光線が
主光線となっていたイエス・キリストの魚座(双魚宮)
時代は黄色・赤色系統の花が多く見られた。
とにかく、天皇が高御座の中で祝詞をあげ、“自らの即
位を国の内外に宣明した”後、七色の虹を空に見ること
ができたとは人類にとって、何と素晴らしいことであろ
う。

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コメント (1)

  • 大平

    私は幼少期、緑色がとても好きでした。

    第三光線の魂が緑に反応していたのでしょう。

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