秘教日記

突然ですが私は痩せた体形です。老人ホームから出たいと思っていたら、今のアパートを探してくれた区役所のケースワーカーが、老人ホームのある区とは異なる今の住所にアパートを探してくれました。
それでここで新しいケア・マネージャーの世話を受けることになりました。彼は私のように痩せた体形でなく、がっしりした体つきです。私が転倒して入院し、介護認定のレベルをこれまでの要支援１からレベルアップ（？）して要介護２
になって退院してから、ケア・マネージャーの私に対する姿勢が変わって急に口やかましくなって、もっとたくさん食べてもっと体力をつけるために私を診察した医師が処方してくれたエンシュアを１日２本飲めと私に半ば強要する。このケアマネの姿勢から、私は公務員に多い第七光線の特徴である規則やルールを重視し、頑固にそれを遵守する性格を思いだしました。
アリス・ベイリー著「秘教心理学」には七つの光線の特徴：長所と短所が書かれています。公共施設の管理に携わる人や公務員的仕事に就いている人は、規則・ルールを守ろうとする姿勢が公務員的仕事に就いていない人に比べて、頑固とも思えるほどです。時には、人の自由意志を大切に思い柔軟に考えたい者にとっては硬直した性格に映る。
儀式・式典の第七光線が話題となっている今、第七光線の長所だけでなく、短所についてもよく理解しておきたい。
第七光線の長所（魂意識の表現）と短所（パーソナリティー意識の表現）又は美徳（同じく魂意識の表現）と欠陥（パーソナリティー意識の表現）は、先に紹介したアリス・ベイリー著「秘教心理学」もしくはBC著/IM訳/シェア・ジャパン出版「マイトレーヤの使命第Ⅱ巻」に示されています。これらの本を参照していただければとおもいます。