私たちは楽しい思いをすることもあれば、苦難を味わうこともある。日曜日(10/27)には友人が来てくれて、私を公園に連れてってくれました。バラ園に行きました。バラの香りが強くにおうかと期待していましたが、さほどでもありませんでした。でも日光浴ができてよかったです。
自宅に戻りTVを点けると、台風のもたらした雨で再びひどい水害を蒙り「フンダリケッタリ」の被害に会われた地方の状況がニュース報道されていいました。
一方ではラクビーの試合で日本チームが善戦して、にわか応援団の人々が歓喜に湧く姿が映され、また一方では繰り返される台風被害に会って「泣きっ面に蜂」という苦難を味わう人々の姿が映される。
同一の人が、苦難と歓喜を交互に経験したわけではないが、全体として見れば、日本は苦難と歓喜を交互に経験している。これが人生だ、という感じです。
私は転倒し骨折して、非常に苦しい思いをしましたが、骨折した時“これでかえって良い面が出てくるかもしれない”と考えました。
というのは、アリス・ベイリー著「秘教治療」の本には、病気をしたときの心構えとして、「病状を受け入れ」、「積極的気持ちを保つことが、病状の進行によい影響を与える」と示されているからです。
人間万事塞翁が馬
2019年10月29日 · コメント(0) · 日記
タグ : 秘教治療
コメント (0)
コメントはまだありません。