秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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COP25

2019年12月14日 · コメント(0) · 日記

ニュースによると、国連は1日、南米のチリが国内の民衆
による反対デモを受けて、ホスト国として開催を断念した
第25回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP25)
について、スペインが代わりに開催すると発表した。
当初スェーデンの環境活動家グレタ・エルンマン・トゥ
ーンベリ(16)さんは会議に参加するため、南米チリへ
飛行機でなくヨットで向かう予定だったが、チリが会議の
ホスト国になることを辞退したので、チリに替って、スペ
インのマドリードへヨットに乗って移動することが伝えら
れました。
気候変動に真剣に取り組もうとしない各国のリーダーた
ちを非難するグレタさんの涙ながらの講演は国連の気候変
動に関する会議に参加していた多くの参加者の心を動かし
たようだ。しかし二酸化炭素の排出量が最も多い国の一つ
である米国や、その他の大国ロシアの大統領やブラジルの
新しい大統領はツゥィターで、グレタさんを揶揄気味に批
判していることが報じられていました。しかし将来地球に
生き続けることになる未來を背負う若者たちはグレタさん
の活動に触発されて、気候変動の対策をただちに採るよう
に、各国政府に働きかけるデモ行進を各国で組織し、これ
に応じて何十万人の賛同者たちによるデモ行進が行われた

こうした動きがあったとしても、2030年までに世界の平
均気温の上昇を2℃までに留めない限り、地球環境はもは
や元の状態に戻らないと、警告している科学者もいる。
地球も人体と同じくある程度まで環境汚染があって損傷
を受けても、自然回復力によって、元の環境に戻ることが
できるが、それは平均気温2℃までと言われている。
私の個人的見解ですが、産業界の二酸化炭素排出規制の
取り組みだけでは、もはや気候変動を2030年までに2℃ま
でに留めることは難しいと思われる。
SI誌の覚者が言っていたように、地球上のすべての人
が環境保全の意識をもって活動をしない限り、地球環境は
いずれ危機に陥るだろう。そのとき、人類には援助を求め
られる智恵と愛に満ちた覚者たち:人類の兄たちと、偉大
なる神のスポークスマンが存在していることに人々は注目
せざるを得なくなるだろう。そして、人々が援助を求めて
、神のスポークスマンのお出ましを各国の指導者たちに要
求することを私は期待している。

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