秘教日記

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新しい時代に人は大いなる目的を持つ。人類がイニシエーションの 道を発見し、それを辿ることになるということを、ハイラーキーは 予言しています。エベレスト登頂を成し遂げた人々が出現したことは、 ハイラーキーの予言が正しく実現される証しです。世界最高峰登頂の 出来事は、イニシエーション達成の予兆となっています。

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秘教占星学で学んだこと

2020年03月07日 · コメント(0) · 日記

占星学では、太陽が宇宙にある黄道十二宮を一月から順に十二月へと進むとしている。実際には太陽の周りを巡る地球の方が動いるのだが。分かりにくいことであるが、過去二千年間は魚座(双魚宮)の時代と言われ、この太陽系全体は理想主義を主な特徴とする第六光線のエネルギーが主光線となって流れていたと示されている。現在は水瓶座(宝瓶宮)の時代で、統合を特徴とする第七光線エネルギーが、主光線となり第六光線と入れ替りつつあると教示されている。分かりにくいことは、ほぼ二千年毎の時代のエネルギーが私たちの一年を過ごすのに、占星学の太陽が巡る十二宮の順番とは逆に、時代毎の星座(十二宮)が進むということです。魚座(双魚宮)・水瓶座(宝瓶宮)・山羊座(磨羯宮)・・・・というように二千年ごとに主光線が入れ替わると言われている。
そして私たちは、誰もが全ての星座の特質を学び、十二宮の何れかに生誕する。
更に、首尾よく星座の表す特質を学び終えると、今度は十二宮を逆に進み、より高度の特質を身につけると示されっている。
一般には、時代毎の十二宮の進行方向と同じ方向に進む。つまり、一月生まれの人は次の生では、十二月方向の生まれとなり、以下同様に一年の月の進行と逆方向に進んで生まれる。しかし、一旦道に入ると、つまりイニシエーションを目指すようになると、一年の月の進行方向と同じ方向に進むと示めされている。例えば、一月生まれの人は次の生涯では二月方向の生まれとなります。
私が言いたいことは、意識の連続性を獲得した人は、自分の誕生が占星学上で太陽が一年を巡る方向か、それとも逆に時代毎にエネルギーが入れ替わる進行方向かが分かるということです。

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