秘教日記

はじめに。
連日TVの報道番組は、新型コロナウィルスの感染拡大を伝え、感染症に詳しい専門医をゲストに迎え、その予防策を視聴者に提供している。このブログでは、この新型コロナウィルスの感染症について、霊的視点からの情報を提供したい。
先のブログでは、BC著/IS訳「マイトレーヤの使命第Ⅱ巻」に書かれているエイズという感染症に関する情報を提供した。その本によると、エイズは新時代の宇宙に流れる主光線エネルギーである第七光線と深く関わっていることが書かれています。同様に、新型コロナウィルスによる肺炎など、呼吸器系の疾病：（インフルエンザやサーズ、マースなど）は、私たちのマインド（知性）性質と深く関わっている。サイババのアシュラムで私が見つけた「その日の教え」に、次のように書かれていた。“・・・心（マインド）こそ、肉体を条件づけているものである。心（マインド）は、蒸気機関車のはずみ車、最も親しい友人である。心（マインド）を通して、人は人生に勝利し、己を救うことができる。心（マインド）に手綱をつけ、それをコントロールし、正しく活用することによって、人は解放され、保護される。（2011/10/20のブログ参照）”・・・心（マインド）のわがままを許せば、人は呼吸が浅くなり、そしてしばりつけられる”。この教えに書かれているように、“マインドを正しく活用することによって、人は解放され、保護される”のである。
先のブログを読むと、BCは病気から身（肉体）を守るには、“バランス感覚“の発達が大切であることを述べていた（3/12のブログ参照）。ここでのバランスとはパーソナリティー意識と魂意識、つまり実務的考えと霊的考えのバランスと言い変えることができるかもしれない。
先日に続いて上記「マイトレーヤの使命、第Ⅱ巻」からの引用です。
“免疫組織
質問　免疫性の病気について何かガイダンス（指導）をお持ちですか。私たちは毒性過剰になっていませんか。これをもとへ戻すことはできますか――自然界においてそして私たち自身におい。（1989/12）
答　人間のなかに、そして環境のなかに、毒性汚染が危険なレベルに達しつつある領域がたくさんあります。あるものはすでに許容限界を越えて、人間と自然の免疫組織を攻撃する（あるいは大きなストレスをかける）様々なウィルスを創りました。大きな破壊を防止するために完全な再指向が必要です。幸いなことに、人間も自然も非常に柔軟であり、正しい指導――そして変える意志――があれば、これらの問題は次のおよそ二十年以内には克服されるでしょう。