秘教日記

はじめに。　連日のTVニュースはコロナウィルスの感染拡
大を伝えている。イベントは次々に中止され、スポーツ関
連のものは全て無観客で行われるか、順延にされている。
オリンピックの開催も危ぶまれている。高校野球も中止に
なった。早期の感染終息を願わずにはいられない。
昨日に続いて、「マイトレーヤの使命」からの引用です
。引用部分は一頃（約３５年前に）世界的に大流行して、人
々を震撼させたエイズという感染症について書かれたもの
ですが、今はコロナウィルスに置き換えて読むことができ
る。
“質問　奇跡的に癒されたエイズ患者のインタビュー記事
（SI誌1987/6月号）を非常に興味深く読みました。彼は
他にも癒された人を何人か知っているし、彼の知らない
人々のなかにももっといると思うと言っていました。一
定数のエイズ患者にマイトレーヤの聖なる介入が与えら
れるとのことですが、実際これまで何人の患者が癒され
たのでしょうか。またマスコミはなぜそのことを報道し
ないのでしょうか。（1987/7-8）
”答　治療のために選ばれた人々――因果（カルマ）や
その他の理由によって――の数は三百七十名であり、
その九十六パーセントが癒されました。残りの者たちも
現在癒されつつあります。メディア関係がこの出来事を
多かれ少なかれ無視してきたのにはいくつかの要素があ
ります。ひとつには大勢の人々がこの事実を証言するた
めに進み出て来なかったことです。SI誌の記事でインタ
ビューされたマイケル・クリック氏が言っているように
、多くの者が癒しを経験し、「霊的な甦り」を経験した
と確信しながらも、彼らは、ぶり返しをおそれて表面的
にでさえ語ることを好まないのです。第二に、患者が体
験した癒しと「キリストのビジョン」について医者や報
道人に報告しても、彼らは不信の目で見られたり、無視
されたという報告を私は受けています。第三に、癒しの
多くがアフリカで起こっており、そこでは報道活動は皆
無といっていいくらいです。しかしながら、タラセンタ
ーのネットワークニュースに、カリフォルニア州パセデ
ナ市の1,987年６月３日付けスターニュースの見出し記事
が引用されていますが、それによると、「エイズ菌のテ
ストに陽と反応した人々が六ケ㈪か十八ケ㈪後に、不思
議にも感染の徴がすべて消えた」ということです。これ
について確定的でない二つの理由をその記事は報じてい
ます。・・・”（エイズ　の項目から引用）