はじめに。
自分が新型ウィルスに感染していることを知って、他の
人と接触すれば、ウィルスが移るかもしれず、政府から
自宅待機を要請が出されているにもかかわらず、他の人
に移そうと意図して外出し、飲食店で飲食しその店の閉
店を余儀なくさせてニュースで話題になっていた人は、
昨日亡くなったと報じられました。“きっと自分の体が健
康な状態ではないので、死を予感し自暴自棄になってい
たのだろうと、ニュースを聞いた私たちは思いました。
自分は死ぬかも知れないから、他の人を巻き添えにしよ
うという考えは、何と悲しい考えでしょう。魂のことを
知れば、決してそんな考えは生まれない。昨日に続いて
、「マイトレーヤの使命、第Ⅱ巻」からの引用です。
“質問 癌とかエイズのような病気がなくなるのはいつ
でしょうか。(1991/3)
答 あまり遠くない将来、光のテクノロジーがこれら
の病気の治療にたいするまったく新しいアプローチを医
学界に提供するでしょう。その間、多くの人々は瞑想を
通して、そしてそれに続いて起こる真我とのより近しい
同一認(アイデンティティフィケーション)を通して、
直接的な自己治療を達成し得ることを発見しています。
我々の生活様式を国家的そして国際的な基盤で変換する
ことが、病気としてあらわれているこの不均衡を取り除
く鍵であります。癌に関するかぎり、埋葬の方法を土葬
から火葬に変えることせこの過程を速めることができる
でしょう。
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