昨日のブログに続いて、感染経路不明の感染症罹患者 について。BC著「マイトレーヤの使命」を注意深く読む と、感染症はウィルスが移つって罹患するとは限らない ことが分かる(3月16日のブログ参照)。他者と接触 しなくても感染症に罹患する人もいる。インフルエンザ や風邪の感染症も既に陽性となっている人に接触しなく ても、発症している人がいる。自分でゾクッと感じて“ 風邪かな?”と想像し、風邪の罹患者となる。私の理解 するところ、“自分は風邪を引いたかもしれない“と想 念することで、その人は風邪のウィルスを引きつけるの である。病気のメカニズムは、私たちのマインドの機能 と深く関わっている。 秘教の教えに、「パラドクシカルな表現に慣れよ」と いう命令口調の規定がある。この言葉と関連があるかど うかわからないが、学生時代に驚くべきことを実践する 同僚がいた。麻雀仲間のその同僚が言うには、「ゾクッ として、風邪かな?」と思ったら彼は冬の寒い季節であ るにも関わらず、“ビールを飲んで、大学の温水プール で泳ぐ。風邪は驚いて自分から逃げて行く”。それを聞 いて、私はその時は“なんて無茶な!”と思いましたが 、病気に罹るときのメカニズムを知ると、“なるほど! ”という気がします。同僚は“逆症療法”を実践してい たのです。この方法は強靭なマインドの持ち主でなけれ ば実践すべきでない。マインドマインドコントロール: イメージの力、マインドの創造力、秘教の第一原理:“ エネルギーは思考に従う”に通じた行動だった、と後に 気づきました。 私たちは「マインドの秘められた力」を探究しなけれ ばならない、と思ったことでした。。
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