感染は益々拡大している。感染爆発、都市封鎖、医療崩壊が起きるのではないかと怖れられている。私たちは通常、形態であるウィルスが感染者から濃厚接触した人へと移されて感染が広がっていると理解する。政府も感染症に詳しい医師もニュースで知る限り、同様に理解していると思われる。多くの感染者は既に感染してウィルス保有となっている人からの感染した者にちがいない。しかし、わずかではあるが、感染経路を明確にできない感染者が出現している。陽性と判定された人と接触していなくても、この感染症の陽性と診断された人が出現している。
この状況は、DK覚者著「秘教治療」、BC著「マイトレーヤの使命」を読むと何となく理解できる。感染症の媒体は顕微鏡を通して肉眼で観察できる形態であるウィルスであるとされているが、秘教は形態を持つものの背後に、形態のないエネルギーが存在していることを教えている。目に見えない形態であるウィルスの背後に目に見えないエネルギーが存在するのである。そして、あらゆるエネルギーはエーテルを媒介にして伝達される。エーテルを媒介にして伝わる想念は空間の距離をゼロとするぐらい瞬時に、そのままの強さで伝わる。感染症のエネルギーは破壊のエネルギーである。エネルギーはエーテルを媒体にして伝わる。人に感染して目に見えるウィルスという形態として観察できるようになる。
この感染症の広がりの速度をニュースで知ると、私たちはエーテル体というあまり馴染みのない新しい概念を否応なく知らざるを得ないのかな、と思う。同時に想念の働き、つまりマインドのコントロールについてもよく理解するべきであると。分かり易く言い変えるなら、私たちのマインドは肉体意識と魂意識の二重性を持つと。秘教は教示している。このことを知ると、コロナウィルスの感染症の流行の背後に神の意図を感じる。私は考え過ぎかな?
新型コロナウィルスについて(霊的視点から)
2020年04月04日 · コメント(0) · 日記
タグ : エーテル
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